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聖幸さんの成功本ブログ「俺100」(俺と100冊の成功本)に視覚マーケティングのススメが紹介されました!

「書きづらいんだろうなぁ。この本は歯切れのいいことはなかなか書きづらい。」
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俺と100冊の成功本/視覚マーケティングのススメ

とご自身がおっしゃりながらも、非常に歯切れの良い書評を頂きました。
心から感謝です。

聖幸さんのブログ記事より

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・[N] 「視覚マーケティングのススメ」が面白そうな予感

「本物の書評記事が来たら、俺も後追いして、トラックバックしてウマー!」なんて考えていたら、全然その後の続報が無くて、

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あ、そうですそうです。こんな私でさえ、ちゃっかりトラバのチャンスを狙っていました(笑)。しかしなんと次が驚くことにランキングで、すでに、というか全く追いきれていませんでした・・・。


続けて、以下のようなすばらしいコメントもしていただきました。


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このように、やはり分野の得手不得手があり、そして、基本的には、「語るべき人がそれを語る」というのがやはり大事だと思います。私ももちろんそう思います。

しかし、80点の人が90点、100点になるのも、もちろん大事ですが、20点の人が80点になるのも素晴らしいことではないかと思います。

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そうなのです。ありがとうございます。そのとおりなのです。

実は編集者さんとも、執筆中、何度も確認をしていたのですが(ここだけはブレてはいけないと)デザイナー向けの書籍でないデザインの本を創ろう、ビジネス書の棚に並ぶ本を創ろう、だって世の中にあんまりないし!という事が前提での書籍でした。ですので、こういった感想は本当に嬉しかったです。

実際、私自身、専門家としてデザインの本を読みます。が、正直に言うと、
聖幸さんのたとえが素晴らしく分かりやすかったのでそのまま使わせていただきますが、デザイン関連の書籍はすでに100点の方が150点の事を書いているようなものが多いことは確かです。

デザインの専門書・・・「読まねばー。」と思っている自分に対して、
ブロガーさんの記事・・・「あ、○○さん更新している。早く読んどかなきゃ!」

と思っている自分が事実いる訳ですし。聖幸さんを20点とは全く思いませんが、面白くて読みやすくてためになる、使える本を創りたかったことだけは確かです。


さらに続けてこのように述べられています。


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そして、私は個人的なイメージとしては、自分のブログを寺山修司とlunaseaを足して2で割った風にしたい。

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これですよ!これ!

でき上がりが「それ風である」とか、「あっという間にデザイナー風にできる」とか、本当はそう言う事はどうでもいいんです。

つまり自分で「こうしたい!」という絵が思い描ける事、それ自体が一番素晴らしい事だと思うのです

出来不出来は、お金で買えます。意味があるのは「本人にイメージがあるか」という事なんです。誰かのコピーじゃダメなんです。


以前、読書メモ/みんなの「知識」をビジネスにする (兼本謙任、佐々木俊尚)tokuriki.comというエントリーで徳力さんが述べていらっしゃいましたが


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 ちなみに、個人的に印象に残ったのは、デザインにおける日本とヨーロッパの文化の違いのくだり。
 日本のデザイン力はボトムアップで民衆から出てきているのに対し、ヨーロッパは、貴族がパトロンになった形のトップダウンのアートという大きな違いがあるようです。

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そうですよね。そもそも日本人は墨と紙、砂や岩といったところからも素晴らしいアートを産み出している訳だし、本(※)でも読みましたが日本人のデザインセンスは世界最高水準なんだそうです。



記事のおわりで


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普段、ブログデザインはもちろんのこと、プライベートの服装もほとんど気を使わない私ですが、本書を読み、恐ろしくなりました。
自分が知らず知らずに見た目でいろいろなことを判断しているのに、自分の事にはとんと無頓着なことに気がつきました。

そんな事を強烈に痛感させられる本でした。

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と書いていらっしゃいます。が、実は、こうおっしゃっている聖幸さんも含めて無意識に「視覚マーケティング」をすでにしていらっしゃるという例は多いです。

自著でもふれていますが、例えば文字組。以前、自身のブログ※参考「ちょうどいい距離感」使えるデザインセミナーでもとり上げていますが、
「俺100」を読んでいて、著者の聖幸さんを(実際には遠くにいらっしゃるにもかかわらず)身近に感じた事はありませんか。それは、もちろんご本人の書き味でもあるのですが行間、というか紙面に対してのこの文字の詰まり具合の印象が対象からの距離を実際よりも縮めているのです。

対象と距離感をあえてとっているBLOGもあります。

無意識なのかもしれませんがそういったBLOGはすでに行間や字間、あるいは白場が空いています。もしも狙いがそうであるならばですが、マッチングしているからこれはこれでOKなのです。

ですから、むしろ問題があるのは、対象に食い込みたい!!と思っているのにもかかわらず行間がやたらに空いているケース、逆に対象とは距離を置きたいのに文字間もツメツメ、行間もびっしり、、、という場合。


ですから、たぶん、、、ですけどこれから「俺100」が突然、行間アキアキ、白場がスッキリみたいになってしまうと(ならないと思いますが)「なんだか、聖幸さん、遠くに行っちゃったみたい。。。」というクレームが来る可能性はあります。


と、なんだか、ずいぶんと脱線してしまったような気もしますが、自著の骨子となる部分にふれていただき、本当に感謝しています。聖幸さん、ありがとうございました!

俺と100冊の成功本

視覚マーケティングのススメ

※売れる商品デザインの法則
by sikaku-marketing | 2008-08-01 10:04 | いい話